シチュエーションボイス

本当にいいの?期待しちゃうよ(不問2)

タイトル:本当にいいの?期待しちゃうよ

不問2

恋愛 オフィス

 

🟡A:先輩(29)

🟢B:後輩(26)

 

🟡A「あー、終わったー」

🟢B「お疲れ様です、先輩。で、あの、ちょっと」

🟡A「なあに。君のせいで残業続きで疲れてるんだけど」

🟢B「実は、お願いしたいことがあって」

🟡A「えー。やだな。どんなこと?」

🟢B「いや、そのお疲れなんで、一緒に息抜きに行きませんか?」

🟡A「え?息抜きって、どこかいいとこあるの?」

🟢B「そうなんです、オシャレなとこで。あの、今日おごりますから」

🟡A「本当にいいの?期待しちゃうよ」

🟢B「ありがとうございます。どうしても先輩と一緒に行きたかったんです」

🟡A「えー。なんか嬉しいなあ」

🟢B「あと、先輩に聞いて欲しいことがあって」

🟡A「おっけおっけ。なんでもいいから、先輩に任せなさい」

🟢B「やったぁ。ありがとうございます。あードキドキする」

🟡A「おや?もしかして恋愛相談かな?解決できるかなあ」

🟢B「あ、いや。ていうか先輩でないと解決できなくて」

🟡A「んー?ま、いいや。とりあえず行こう。優しくエスコートしてよ」

🟢B「よっし!がんばります」

🟡A「仕事もそれくらいやる気出してくれると嬉しんだけど」

🟢B「いや、仕事より大事なことなんで」

🟡A「んー?ま、いいか。行こ行こ」

🟢B「はい!」

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