「アドセンスだけじゃ稼げない」
「結局どっちを頑張ればいいの?」
こんな方におすすめ
- ブログ初心者の人
- アフィリエイトで結果がでない人
- アドセンスで稼ぎたい人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。ブログ歴は2年以上、YouTube歴は5年以上です。詳しくはこちら。
アフィリエイトが苦手な人はアドセンスで本気出すしかない
「収益化はしたいけど、アフィリエイトにはちょっと苦手意識を持ってる」なんてことで悩んでいませんか?
大丈夫です。アドセンスだけでも6桁は達成可能です。
実は私自身も、月6桁の収益のほとんどがアドセンス(YouTubeも含む)です。
アドセンスの収益を伸ばしてからでも、いつでもアフィリエイトを伸ばすことは可能です。
しかし、逆にいきなりアフィリエイトに取り組んでもなかなか収益化することはできません。
まずはアドセンスで稼げるようになること。
その上でアフィリエイトに挑戦することをおすすめしています。
そこで、この記事ではアドセンスで稼ぐためのノウハウをお伝えします。
アドセンスで本気で稼ぐために絶対必要な3要素
アドセンスで勝つために、絶対必要なものがあります。
それが、
・圧倒的PV
・究極のCTR
・戦慄するCPC
の3つです。
どの要素が欠けても、効率のよい収益化とはいえません。
的確に行動できるように実践項目をお伝えします。
圧倒的PV対策
アドセンスの収益は、基本PV数で決まります。
クリック率は1%~2%ぐらいといわれています。
仮に1%とすると100クリックされるのに、1万PVが必要となります。
クリック単価を30円とすると、100クリックで3000円ですから、3万PVほどで、だいたい1万円の収益です。
やり口はこちらです。
①記事数を増やしましょう
②内部リンクを充実させましょう
③SNSを強化しよう
①記事数を増やしましょう
もっとも簡単なPVの増やし方は、記事数を増やすこと。
記事が多ければ多いほど、ユーザーが集まってきます。
その時だけ話題性のある記事だけでなく、息の長い記事も豊富に用意してください。
②内部リンクを充実させましょう
1ユーザーあたりのセッションを増やす方法です。
関連コンテンツや人気記事を表示させると、ユーザーの回遊率があがります。
「内部リンクのSEO的な意味と効果的な貼り方について」で詳しく書いていますので参考にしてください。
③SNSを強化しよう
おすすめは、ツイッターからの流入です。
ツイッターのフォロワーを育てて、ブログをフォロワーに訴求します。
時間をかけてフォロワーをじっくり増やしましょう。
ツイッターについてはこちらでご確認ください。
→「ツイッターを育ててブログに集客するとSEO対策にもなる話」
もう一つはYouTubeのアカウントを立ち上げることです。
こちらも時間はかかりますが、続ければかなりの威力が出る方法です。
挑戦してみてください。
究極のCTR対策
CTRとはクリック率のことです。
これが高いと収益は倍増していきますが、低いとトコトン効率が悪くなります。
ちなみに私はある方法でCTR10%をたたき出していますが、普通は1%~2%です。
要するに工夫次第でココを上げることは可能なのです。
あきらめずに工夫を続けましょう。
①掲載位置を考える
②自動広告と比較する
③対象ユーザーを考慮する
①掲載位置を考える
アドセンスに適した広告位置というのは、すでにほぼ決まっています。
よく言われるのが、「記事下」、「タイトル下」です。
そのほか、記事上部、目次前後、見出し上など、クリック率があがりやすいところに設置したり外したりして、結果を見てください。
②自動広告と比較する
自動広告を禁止する人が多いですが、私は自動広告でも稼げると考えています。
ちなみに私のサイトの中で一番稼ぎのあるブログは、アドセンス自動広告の収益のみで運営しています。
とりあえず、おすすめしたいのが、自分が考えて設定した広告と自動広告のどちらがCTRが高いかをちゃんとチェックすることです。
下手に色々触ったことで、CTRが下がる可能性があることも知っておいてください。
③対象ユーザーを考慮する
ここがミソなんですが、みなさんPCに詳しくて、そう簡単に広告とわかっているものをクリックしたりはしませんよね。
あえてクリックするとしたら、自分の興味に関連が深くて、どうしてもその広告の内容が気になった時だけじゃないでしょうか?
じゃあ、最も広告をクリックしやすい人はどんな人か?
その人に向けた記事とは、どんな記事でしょうか?
ちょっと抽象的な言い方になってしまいましたが、そこを考えるとCTRは伸びます。
戦慄するCPC対策
CPCとは平均クリック単価のことです。
一般的には30~40円程度と言われていますが、実際にはかなりばらつきがあります。
1クリックで1円の収益の場合もあれば、300円とか1000円が出てくる時もあります。
それらの平均が30円ぐらいという意味です。
平均単価を上げるには、
①そもそも単価が高いジャンルを狙う
②誤クリックを誘発するような配置を避ける
です。
①そもそも単価が高いジャンルを狙う
単価が高いジャンルとは、金融、不動産、保険、教育、投資、美容・健康などです。
これらを狙った記事を書くならアドセンスが向いていると言えます。
しかし、向いていないジャンルでも稼げないことはありません。
十分なPVがあればなんとでもなります。
また狙っているジャンルから少し遠くても、単価が高いジャンルに関連した記事を少し入れておくのも悪くない戦略です。
②誤クリックを誘発するような配置を避ける
明らかに単価が低い場合、それは誤クリックのせいかもしれません。
要するに広告がクリックされた直後に直帰してしまうユーザーが多い状態です。
こうなるとクリック単価はかなり下がります。
誤クリック狙いで広告を配置することは、長い目でみると稼げなくなりやすいです。
気をつけましょう。
本気でアドセンスで稼ぐならコンテンツ作りを楽しもう
アドセンスでの収益化にガチるのに一番大事なことは、コンテンツを最大限に楽しむことです。
好きなことを好きなように思う存分書けるのアドセンスの魅力。
コンテンツの力でPVさえ集めれば、収益化は余裕でできます。
そのための下準備として、
・圧倒的PV
・究極のCTR
・戦慄するCPC
について、できるだけのことは実行して置いてください。
その上で、戦略的に記事を書きます。
よく言われる100記事では多分足りません。
300記事は書くつもりで、毎日、珠玉のコンテンツをリリースしてください。
アドセンスだけで2万稼げるようになれば、必ずその先もあります。
まとめます。
・まずはアドセンスで稼げるようになりましょう
・それにはPV対策、CTR対策、CPC対策が必要
・PV対策は、①記事数②内部リンク③SNS
・CTR対策は、①掲載位置②自動広告と比較③対象ユーザー
・CPC対策は、①高単価ジャンル②誤クリックを避ける
「収益化」についてはこちらのまとめ記事をご覧ください。