
「有名ブロガーのネタ探しはピンと来ない」
「正直、明日なに書くか決まってない」

こんな方におすすめ
- ブログ100記事を目指している人
- もうそろそろ書くネタがない人
- 無限にネタがわく秘訣を知りたい人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。ブログ歴は2年以上、YouTube歴は5年以上です。詳しくはこちら。
目次
ブログネタはブログを書いている途中に探す
私は本業がライターなので、文章を書くことにはとても慣れています。
慣れているとはいっても、書くことがあるから書くのであって、書くことがないのに書くことはできません。
ネタ探しに困っている、あなたと一緒です。
しかし、一応そこはプロなので、自分なりの方法論があります。
それがこの記事のタイトル「ブログネタはブログを書いている途中に降りてくる」です。
なんとなくしか、意味わかりませんよね。
でも、ココで読むのをやめられると、さすがに悲しいので、結論だけ今お伝えします。
書く手を止めた瞬間、機関車は止まります。

詳しく説明します。
超有名ブロガーのブログネタを探す方法を参考にする
まずは、神々の教えを聞きましょう。話はそれからです。
マナブさんは、こう言います。
→ググればいいじゃん。ググれば。
ですよね~。
イケハヤさんは、こう言います。
→やることなすこと、聞いたこと、しゃべったこと、読んだこと、何でもネタじゃん。
ごもっとも。
クロネさんだとこうなります。
→資産記事書かなきゃだめだよ。知恵袋にヒントあるよ。
その手がありましたね。
ヒトデさんなら、こうです。
→リサーチが必要な話題より、自分が好きなこと書けばいいんだよ。
そのとおり。
と言うわけで、もう十分ですね。
すでに神々が語りつくしています。
この記事を読んでいるあなたは、たぶんもう読んでますよね。これらの記事を。
読んでないなら、それこそちゃんとググりましょう。
これらは正論だし、正解だし、答えでしょう。
でも、どうもピンとこないですか?
あなたは、神々から大原則を教えていただいているのに、実行できない。
なぜか?

これらのご指導は、めちゃくちゃ書いている人がちゃんと書いている人向けに示したものです。
これを実行できない原因は、あなたがまだそのレベルに達していないからです。
ちょっと残酷すぎましたか?
私はブロガーとしてはまだまだですが、書くのはプロです。
ちゃんと助け舟だします。
ヒント1:近いところからブログネタを探す
記事を書くという行為は、ある主張を1から10までを他人に説明することです。
ちゃんと他人にも理解が得られるように書くことが求められているわけです。
しかし、読者の視線に立って読み直しているうちに、読者にとっての新しい疑問を見つけることがあります。
書いている本人としては筋の通った話しをしているつもりなのです。
が、他人の目線に立ってみると、ココについても説明が欲しいな、と言う場面は結構でてきます。
これがネタの種です。

しかも、記事として出来上がれば内部リンクも貼れます。
例を示しましょう。
私が書いた「【決定版】ブログ初心者がもう迷わない記事の書き方5ステップ」という記事。
5つのステップを紹介する流れで、「タイトルと見出しを決める」という小見出しを作って、タイトルと見出しについて説明しました。
しかし、タイトルを決める話については、短く簡単に説明してしまうことだけがユーザーメリットではないと考え、タイトルについて考える記事を新たに書くことを決めました。
そこで私は「ブログ初心者がアクセスアップするためのキーワードとタイトル」という記事を別に書いて、先にそっちを公開し、その後で本命の記事を公開しました。
そのほうが、内部リンクが有効で、ユーザーにとって都合がいいと判断したからです。
一本の記事を書く間に、別の記事の構想が産まれて、先にそちらを公開する流れになったわけですが、このパターンは結構やってます。
ヒント2:遠いところでもブログネタを探す
記事を書いていると、ふと、違うことに気がとられる時があります。
これはチャンスです。
連想ゲームをご存知ですか?
今書いていることと、思いついたことを頭でくっつけてみると、新しい着想がわくことがあります。
例えば、YouTubeのチャンネル登録者数を増やす方法の記事を書いているときに、ふと、有名アニメのことが頭に浮かんだとしましょう。
今書いている手をちょっと止めて、
・その有名アニメがなぜファンが多いのか
・その有名アニメをYouTubeで流している人がいるよね
・そもそも有名になるってどういうことだろう
などと、想像を広げてみましょう。

私の記事で言えば、「副業の初心者が気になる確定申告の基礎知識」という副業メインのお堅い記事を書いている最中にスマホが気になって、
↓「そう言えば #ブログ書け ってハッシュタグをツイートに付けとこう」と思い、
↓その思いつきから想像を広げて
↓「ブログ書けと言っても、利益も出てない人だと確定申告どころじゃないな」と考え
↓「そもそも毎月1万程度も稼げてないなら、アフィリエイトの方法がまちがってるんじゃない?」
↓と気づきになって、気がそれた事がネタの種に変わり
そうやって生まれた記事が「アフィリエイトで1万円稼げない人は今のやり方を変えよう」です。
この二つの記事はてんでバラバラの内容ですが、思いつきから連想を広げることで、一つの記事から二つ目が生まれることになったのです。
ブログネタ探すために止まってはいけない
私の経験から言えることは、書きながら次のネタを見つけ続けるかぎり、ネタはなくなりません。
ネタの種は、近いところにある場合もあるし、遠いところにある場合もあります。
それらを積極的に拾うならネタは無限に生まれるのです。
ブロガーは止まることがゆるされない機関車のようなものです。
毎日記事を書き付けることで多くのユーザーを乗せて機関車は走っています。
書くことで、次に書くことのヒントを得ながら、書きつづけるのです。
書く手を止めた瞬間、機関車は止まります。

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