「放置しているブログがある」
「残らずデータを消したい」
こんな方におすすめ
- ブログを辞めようか悩んでいる人
- ブログの削除の仕方を知りたい人
- 本当はブログを辞めたくない人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。ブログ歴は2年以上、YouTube歴は5年以上です。詳しくはこちら。
ブログのやめる方法を前向きに知っておきましょう
本記事は、ブログを辞めることを推奨するものではありません。
しかし、やめる場合の時について知っておくことは悪いことではありません。
最悪、やめることになったときに、これくらいの労力がかかることを理解しておきましょう。
例えば、
・ブログを一年以上放置している
・新たに更新する気はない
・黒歴史にフタをしたい
・ドメイン代やサーバー代が無駄
などと感じるなら、ブログの削除を考えましょう。
ブログをたたむ手順は、以下の通りです。
①ドメインの停止
②サーバーからブログをアンインストール
③サーバーのデータベースを削除
④Googleアナリティクスの削除
⑤サーチコンソールの削除
⑥Googleアドセンスの削除
とっても簡単に解説します。
ドメインの停止
お金がかかるところからやめましょう。
停止をしても、直後にすぐ使えなくなるわけではありません。
サーバーからブログをアンインストール
エックスサーバーなら、自動インストールのページから削除が行えます。
ここでアンインストールを選択することでサイトにはアクセスできなくなります。
サーバーのデータベースを削除
Xサーバーならサーバーパネルにログインして、「MySQL設定」をクリック。
データベースを削除します。
アナリティクス、サーチコンソール、アドセンスの削除
ブログに紐付けていたツールの削除を行います。
これでブログとも完全にお別れです。
ブログを辞める事について考えておく
ブログを辞める理由は様々ですが、やめることによって、
・劇的に時間の使い方が変わる
・追い立てられるような感覚からの解放
・頑張らなくてよくなる
などの効用が得られるはず。
もちろん、
・収入面で不利になる
・積み上げてきたものが無駄になる
・影響力、発信力を失う
などのデメリットもあります。
もちろんブログを辞めるのは個人の自由ですし、やめたことによって得られるものや失うものも個人の問題です。
ただ、せっかく積み上げたものを手放すのはそれなりの痛みを伴うはずです。
そこにかけた情熱や時間はもう帰ってこないから。
もし「自信を失ったからやめる」という選択なら、一度自分の気持ちを整理してからやめた方がいいと思います。
こちらの記事を参考にしてください。
ブログを辞める前に考えたいこと
なぜ、ブログを辞めようと思いましたか?
・なぜ頑張るかわからなくなった
・思ったように全然稼げないから
・やり続ける自信がなくなった
多くの方がこう考えて、ブログを辞めます。
そこで提案したいのが、ブログを辞めたくなったらやるべきことです。
①他人と比べるのをやめる
②完璧な自分を求めない
③いったん離れる
他人と比べるのをやめる
まずは人と自分を比べるのを辞めましょう。
良いところも悪いところも全部ひっくるめて「あなた」です。
自分のブログを自分らしく書くことは悪ではありません。
もちろん稼げる、稼げないという差はあります。
しかし、それはどこまで行ってもきりがありません。
たとえ月10万稼げても、上には月100万稼ぐ人がいます。
比べていくと最終的には負けて卑屈になるのです。
ならば比べることをやめましょう。
完璧な自分を求めない
あなたの理想が高すぎるのかもしれません。
月30万PV以上でて、収益も10万以上稼げて、ツイッターのフォロワーも増え続ける一方。
そんな理想はやめておきましょう。
自分を苦しめるだけです。
目標を高く持つことは悪くありません。
しかし、自分を追い詰めてまで高い目標にこだわる必要はありません。
いったん離れる
本気で辞めるかどうか悩んだら、いったんやめるというのも手です。
離れてみると、またやりたくなるかもしれません。
なぜなら、あなたはもともとブログが嫌いじゃないから。
本当にまたやりたいと思うまで、ブログは削除しないで、そっと置いておきましょう。
またいつでも始められるというのがブログの良さでもあります。
ブログを辞めたくなったら、まとめ
ブログはいつでも辞めれます。
また、いつでも再開できます。
あまり悩まずに「やりたいようにやる」のが一番です。
まとめます。
・辞めるときはデータごと
・辞めることのメリット・デメリットを知る
・完全に辞める前にいったん落ち着く
ブログは長い戦いなので、あまり性急に結果ばかり求めないようにしましょう。
ブログ初心者のためにブロガーの心得を書きました。ぜひ読んでください。