「そもそもYouTubeで稼げるの?」
「ブログとYouTube両方していい?」
こんな方におすすめ
- これからYouTubeを始める人
- YouTubeの稼ぎ方を知りたい人
- ブログとYouTubeを両立したい人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。ブログ歴は2年以上、YouTube歴は5年以上です。詳しくはこちら。
YouTubeで稼ぐためのポイントとは
前提条件をお伝えします。
グーグルアカウントが必要です。
YouTubeトップページでログインすれば、自動的にYouTubeアカウントが作成されます。
ただし、それはデフォルトアカウントといって、自分の名前が表示されてしまいます。
新規でチャンネルを追加して、新しい名前のチャンネルを作りましょう。
アカウントさえ作ってしまえば、後は動画を登録するだけで、あなたはYouTuberです。
ただし、稼げるYouTuberではありません。
ただの動画をアップできるだけの人です。
YouTubeで稼ぐには、
・稼げる市場を確認する
・稼げるオリジナルコンテンツを創造する
・動画をアップし続ける
必要があります。
言葉で言えばこれだけのことですが、正直言って簡単ではありません。
しかし、稼げないことはないと断言します。
事実、私はニッチな市場をねらった専門性の高いコンテンツで、ある程度稼げるようになっています。
特にすでにブログである程度収入がある方や、収入の見込みがある方なら、うまくコンテンツを動画に変換するだけで早く収益が出せる可能性があります。
以下で詳しく説明します。
ポイント1:YouTubeの稼げる市場を確認する
YouTubeには稼げる市場が存在します。
逆に稼げない市場では、どれぐらいの視聴者を取り込めるかの上限があるということです。
例えば、ダブルクリップの専門家としてYouTubeに登場するとします。
ダブルクリップの歴史やスペックについて延々語る動画を作りました。
でもコレ、果たしてどれぐらいの人が見てくれるでしょうか。
たまたま見ちゃった人がいたとしてもチャンネル登録者にはならないでしょう。
ほぼ間違いなくチャンネル登録者が10万人を超える可能性はないと思います。
しかし、アンドロイド用のスマホアプリも開発ができる「Java」というプログラミング言語の解説を、その専門家が初心者にもわかるように丁寧に教えてくれる動画ならどうでしょう。
100本動画があったとすれば100本ともかなりの再生回数を獲得するでしょう。
チャンネル登録者も1万人以上の規模になるはずです。
二つの例の違いは、情報を欲している人の数の上限です。
そしてどんな市場にどれだけその情報を欲している人がいるかを調べる方法はとても簡単です。
あなたが狙っているキーワードをYouTubeで検索する
だけです。
あとは、
・検索上位の動画をたくさん見る
・チャンネル登録者の多いその道のTOPを見つける
・その人のチャンネル登録者数を確認する
だけです。
その道のTOPがチャンネル登録者数10万人程度いればその道は明るい。
5000人程度ならばその道は暗いということ。
簡単です。
そこはよく考えてスタートしたほうがいいと思います。
ポイント2:YouTubeで稼げるオリジナルコンテンツを創造する
YouTubeで収益化を考えるときに大事なことが3つあります。
①YouTubeのコミュニティガイドラインを遵守すること
②自分が好きなことだけでは生きていけないということ
③動画がオリジナルであるということ
一つずつ解説します。
YouTubeのコミュニティガイドラインを遵守すること
一つは、YouTubeのコミュニティガイドラインを遵守すること。
これは基本中の基本です。
何それ?って思ったあなたは、今すぐ検索してください。
すぐに見つかりますので、ちゃんと読みましょう。
コレを無視して収益化は絶対ありえません。
自分が好きなことだけでは生きていけないということ
二つ目は、自分が好きなことだけでは生きていけないということです。
YouTubeの「好きなことで生きていく」というCMはあまりにインパクトが強くて今でも覚えている方が多いと思います。
本当の意味で好きなようにやっているだけでは収入を得るのは難しいと思います。
ブログにしてもYouTubeにしても、求められているのは、いかに人の問題を解決し、満足させることのできるコンテンツを作るか、です。
それが笑いや好奇心でもいいですが、今注目されているのは教育系です。
ビジュアルの特別な優位点(要するに若さ可愛さカッコよさ)がないかぎりは、なにか困りごとに対して懇切丁寧に解説し教える動画こそ、私たちが作るべき動画だろうと思います。
それには、視聴者を満足させて見せる、という気概がないといけません。
視聴者を満足させることを「好きなこと」だといえる自分がいないと視聴者も喜んでくれません。
動画がオリジナルであるということ
三つ目は、自分が作ろうとしている動画がオリジナルであるということです。
これは一つ目と重複する部分もありますが、より詳しく知っておくべきことだと考え三つ目としました。
要するに自分で作ったもの撮ったもの以外は、動画で使わないということです。
音楽はモロにそうです。
漫画やゲームなどのキャラクターなども使わないことです。
絵や音楽などは、購入などして許可を得るか、動画で使用することが許可されているフリーのものを使用するか、自分で作るしかありません。
ゲームの実況にしても、本来はメーカーに問い合わせして実況してもいい範囲を聞いて許可を得て実況するべきです。
例えばラスボスの倒し方とかラスボス倒したあとの話とか、メーカー側が実況されたくない場合があることを知っておきましょう。
そこを甘く見ていると大変なしっぺ返しがまっているかも?
油断していると突然稼げなくなる可能性もあります。
用心に越したことはありません。
ポイント3:稼げる動画をYouTubeにアップし続ける
確実な話ではありませんが、YouTubeには動画を上げる人を優遇するようなところがあると私は思っています。
1本だけ1万回再生された動画を作って、その後放置しているユーザーよりも、1000回再生される動画を毎日アップし続けるユーザーの方が、より再生されやすくなるという考えです。
私が運営しているあるチャンネルを実験台に、動画をアップしたり、わざとしなかったりして毎月の再生数を確認しています。
動画を上げ続けているほうが全体の再生数が伸びる傾向にあるような気がします。
YouTube側としても、良質なコンテンツを作り続けてくれるユーザーの方が、動画を作らないユーザーよりもカワイイはずなので、おそらく当たっていると思います。
何がいいたいかというと、要するに動画は一本作ったら終わりではなく、どんどん作っていくべきだということです。
ただし、間違わないで欲しいのは、何でもいいから毎日テキトーに動画を上げればいいわけではありません。
あくまで良質で視聴者にとって有益な動画を量産せよという話です。
頻度はそれぞれだと思います。
週に2本でもいいし、月に2本でもいいと思います。
ちなみに私が収益化しているチャンネルで一番稼ぎがあるチャンネルの更新頻度は月1回です。
とにかく、止まったら負け、だと考えています。
ブログですでに収益がある人はYouTubeでもポイントアップ
ブログで1円でも稼いでいる人は、すなわち、コンテンツ制作のプロです。
どうやって読者を満足させるかというマインドがすでにできているものと思われます。
その力を、単純で、簡単な、顔出しもしない動画に載せるだけで、毎月チャンネル登録者を100人単位で重ねることができる可能性が高いです。
私がおすすめする教育系ならば、まだまだチャンスはあると思います。
ブログのコンテンツをYouTubeに流用できると、1コンテンツでYouTubeとブログとの両方から収益を得ることができます。
ぜひYouTubeの収益化を目指してください。
まとめます。
YouTubeで稼ぐには、
・稼げる市場を確認する
・稼げるオリジナルコンテンツを創造する
・動画をアップし続ける
ことが必要です。
一緒に頑張りましょう!
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