
「興味あるんだけどよくわからない」
「音声配信の始め方って?」

こんな方におすすめ
- 音声配信について知りたい人
- 音声配信での稼ぎ方に興味がある人
- 音声配信をはじめてみたい人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。実績はブログ歴2年以上、YouTube歴5年以上で、チャンネル登録者数1万人以上です。詳しくはこちら。
目次
音声配信に興味がある方に知って欲しいこと
ゴリアスは現在、himalayaとstand.fmでほぼ、毎日収録をアップしています。
配信している音声の内容は、自分の実績を元にした副業やビジネスにつながるタメになる話です。
私の配信には私が「ごりらー」と呼んでいるファンがいます。
ゴリアスは、このファンの方たちを大事にしながら音声配信のプロフェッショナルとして配信しています。
そもそも音声配信をはじめた理由は、もっと情報発信をアクティブに行いたいから。
そこで実際に音声配信を始めてみると、これがめっぽう面白い!!!
おかげさまでstand.fmでは、22日間でフォロワー1000人、27日間で総再生回数1万回を達成しました。
自分で言うのもなんですが、実際これはかなりのスピード達成なんです。
さらに、60日目には投稿本数162本で総再生回数2万回を突破しました。
音声配信には、他の情報発信にはない強烈な魅力があります。
音声配信の魅力に取り憑かれた私は、応援してくださるリスナーさんをもっと満足させるために、音声配信のプロとして配信をすることにしました。
まだ音声配信に挑戦してないの?
音声配信には、波がくる気配がある。
いや、その兆候はすでにある。
なんてこと、聞いたことありますか?
これは音声配信を聞いたり、実際に収録したりしている人には共通の認識なんです。
客観的に見ても、
・すでに海外ではYouTubeを超えるような市場規模になりつつある
・日本では遅れているものの音声を“ながら聞き”する文化が芽生えつつある
・インフルエンサーと言われる人たちが音声配信を開始した影響が大きい
など、十分に納得できる状況が生まれつつあります。
はっきりいって、この波の気配を知っていながら指をくわえて見ている場合ではありません。
「波を掴むなら早い方がいい」
ということは、YouTubeの成功者を見ていれば理解できるはず。
機会がきたら……などと言っている間にチャンスは遠のいちゃいますよ。
やるなら、早いに越したことありません!
音声配信が副業の候補足りうる理由
音声配信は副業という位置づけで努力する対象でもあります。
音声配信には、それぞれのプラットフォームで収益化のプランが用意されています。
ですが、副業として音声配信を始めるには、まだまだプラットフォームに依存した収益化の道は脆弱。
いかに収益化について攻略できたとしても、普通の人が稼げるのはせいぜい月に数万円が上限です。
では、音声配信で稼ぐ道がないかと言われればそうではありません。
プラットフォームにおける収益化とは無関係に、ブログやnoteなどの別のプラットフォームで収益を生む方法や、オンラインサロンなどのビジネス展開は十分に可能です。
noteというのは、ブログのような記事に値段をつけて販売することも可能なプラットフォームのこと。
現に私は、stand.fmのフォロワーを増やす方法についてのnoteを販売しましたが、約1ヶ月で50部近く売ることができちゃいました。
音声配信は、配信者とリスナーがとても近い距離にいるという特徴があります。
配信者もリスナーの声を拾いやすく、リスナーもカジュアルにコメントや「いいね」を付けています。
配信者とリスナーの密接なやり取りの末、リスナーは配信者に強く関心を持つようになります。
その結果、特定の配信者が一部のリスナーにとっては、なくてはならない存在になることも。
これがファン化です。
リスナーをファン化することができれば、月額課金のような仕組みで収益を生むことも可能になります。
YouTubeで広告収益を得る方法に比べると回りくどいようですが、コンテンツでファンを獲得するという点では同じことなんです。
音声配信は時間的コスパが良い
コンテンツでファンを獲得するにしても、ブログやYouTubeに比べると音声配信は稼ぎにくいと思いますよね。
ところが、実際はコンテンツの作りやすさにおいては、音声配信の右に出るものはいません。
私が、音声配信にのめり込んでいる「最大の理由」はここにあります。
ブログは記事をアップするまでの工程が無数にあります。
それらの一つ一つを怠るとせっかく書いた記事が読まれなくなったり、収益にならなかったりします。
YouTubeは、台本作り、撮影、編集とそれぞれの作業にかなり時間がかかります。
コンテンツを一つ生み出すのに丸一日以上かかることもザラです。
その点、音声配信は最短で収録したらすぐにアップできるため、5分の音声を作るのに5分しかかかりません。
私の場合は、台本を作ったり、編集したりもしているのでもう少し時間をかけていますが、1時間あれば3本ぐらいの音声を作ることは可能です。
1時間で3本というペースは、私の場合だとブログやYouTubeなら「ほぼありえない」と言って良いでしょう。
このコスパの良さは、情報発信でさまざまな苦労をしてきた私にとっては最大の魅力だったんです。
音声配信だからできること
音声配信は、自分の声や自分の工夫、努力が直接相手に伝わるという不思議な感覚があります。
ちょっとした間や、言い回し、声の強弱と言ったものがコンテンツの魅力に反映され、リスナーに届く。
言い換えれば、努力した分は、きちんとリスナーが聞き取ってくれる、ということ。
自分の声が何らかの意味を持って人に伝わる体験は、一言でいって感動です。
それが1人や2人から、10人、20人と増えていくとさらにその興奮は高まります。
また、もう一つの面白さはリスナーが気軽にコメントをくれるという点です。
コメントから力や勇気をもらえたり、たくさんの新しい着想をえたりできます。
リスナーからいただいたパワーが、次の配信のエネルギーになることは言うまでもありません。
音声配信の本当の面白さは、実際にやってみればわかりますが、ちょっと言葉に言い表しにくいものです。
しかし、それでもなお言葉にするならば「声」を届けたり聞いたりすることの幸福感かな、と思います。
人間には、人の声を聞くこと、人に声を届けることの潜在的欲求があるように思います。
音声配信は、配信者にもリスナーにもあるそれらの欲求を満たしてくれるのではないでしょうか?
そんな音声配信の魅力を知った時、私は思いました。
もしかしたら音声配信はYouTubeやブログよりも断然面白いのでは?
もっと言えば、これまでさまざまな情報発信を経験してきた意味すら変わってしまったのです。
すべては、このタイミングで音声配信に巡り会うためだったのではないか、そう思えたからです。
ならば、中途半端ではいけない。
やる以上は、音声配信の世界の一流を目指すべきだと思いました。
音声配信のプロフェッショナルになる
日本において音声配信のプロフェッショナルを公言しているのは誰か?
現時点では本職のラジオD Jやアナウンサーを除けばそれほど多くはいないと思います。
だからこそ、私は音声配信で一流を目指すことに意味があると考えました。
現在プラットフォームからは十分に収益を得る段階にはありません。
ですが、リスナーとの信頼関係の上で収益を得ることは可能です。
私自身、少額とはいえ確かに収益を得ている以上はプロフェッショナルと言ってもいいはず。
あとは、どれほどの覚悟を持って音声配信と向き合っているか、そして実際に一流の仕事ができているかが問題です。
音声配信はスマホひとつあれば誰でも配信者になることができます。
プラットフォームはさまざまありますが、どれにするにしたってなすべきことは収録(とライブ)です。
となると、素人とプロフェッショナルの差はどこでつくか?
ポイントは、
・音質がとてもいいこと
・声が心地いいこと
・共感できること
の3つ。
誰でもできることを、誰でもできないレベルで提供するからこそのプロフェッショナルです。
どうせ始めるなら今始めよう
音声配信を始めるメリットは、ほぼノーリスクで始められること。
音声配信を始めるのにお金はかかりません。
プロを目指すのでなければスマホ一台あれば十分です。
ここまで読んでみて「なるほど」と今すぐ始められるなら、音声配信の波を掴んだようなものです。
「いつかやってみよう」程度の感じだとなかなかスタートが切れません。
今まさに、新しい配信者が続々と誕生しています。
わざわざこの波に乗り遅れるぐらいなら、音声配信はしない方がいいかもしれません。
どうせ始めるなら今すぐ始めましょう!
より詳しい話はKindle電子書籍に書いています。
約3万字の音声配信入門書です。ぜひご一読ください!