「有益な情報を書くとどうなるの?」
「有益な情報の書き方を教えて!」
こんな方におすすめ
- 有益な情報とは何かがわからない人
- 有益な情報を書いて稼ぎたい人
- 有益な情報の書き方を知りたい人
そして、この記事を読めば問題が解決します。
なぜなら、
私は複数のブログ、YouTubeチャンネルを運営しており、副業で6桁まで稼いでます。ブログ歴は2年以上、YouTube歴は5年以上です。詳しくはこちら。
ブログ初心者でも有益な情報を書けます
恐らく初心者の方の周りでも「有益な情報」という言葉が飛び交っていることでしょう。
でも、なんとなく「その道の人」にしか書けない気がしていませんか?
情報発信は誰にでも可能です。
もちろん、初心者でもあなたの持っている情報を、有益な情報としてユーザーに届けることが可能です。
なぜなら、ブログを始める時は、みな初心者だからです。
大物ブロガーだって、最初は自ら自信を持って発信できることなんて、そんなになかったはず。
しかし、その時期にも発信し続けたからこそ、大物ブロガーになっているんです。
初心者であったとしても、自分の持てる情報を出せるかどうか。
あなたにしか書けない有益な情報は必ずあります。
あなたも勇気を持って情報発信に挑んでください。
ブログ初心者が目指すべき有益な情報とは何か?
有益な情報とは、どんな情報かについて述べておきます。
私が知っていることを書いて意味ある?
あります!
有益な情報とは、より詳しく言えばユーザーにとって有益な情報です。
ユーザーとは、あなたがタイトルとキーワードで集めた人たちのことです。
この人たちにとって、問題解決につながる情報が、有益な情報です。
因数分解の知識を東大生に伝えても意味がありません。
しかし数学に苦手意識のある中学生にとっては有益である可能性があります。
つまり、どんな人を集めるかによって、その情報が有益であるかどうかは変わるのです。
あなたが持っている情報が、ほかの誰かにとっては役に立つ可能性があることを知ってください。
あなたやあなたの周りの人にとって当たり前のことが、ほかの人にとれば、目からウロコがでるほど画期的なことである場合すらあります。
それ次第で情報の価値は変わるのです。
ブログ初心者が有益な情報を書くとどうなる?
あなたの記事が誰かの役に立つと、その記事は検索結果の上位に表示されます。
検索結果の上位に表示させるテクニックをSEO対策と言いますが、SEOについては、こちらをご確認ください。
ユーザーにとって有益な記事であることが、最強のSEO対策です。
あなたの記事で誰かを感心させたり、問題を解決させたりすれば、より多くの人に見られて、より多くの人の役に立ちます。
つまり、あなたの記事は集客装置として機能するようになります。
集客がうまくいけば、あとはその見込み客を収益ページに誘導すれば、あなたのサイトから収益がでるようになります。
収益の出し方については、こちらの記事をご確認ください。
結局、ユーザーにとって有益であることが、あなたにとって有益なのです。
ブログ初心者が有益な情報を書く前に
情報の出し方について大事なことを3つお伝えします。
1.誰に届けるか
2.出し惜しみしない
3.体験を書く
誰に届けるか
有益な情報の書き方で一番大事なのは誰に届けるかです。
そこを見誤ると、せっかくの記事も無意味になってしまいます。
あなたの情報を欲しがっている人を想像しましょう。
出し惜しみしない
そして、2つ目に大事なことは、出し惜しみしないこと。
これをやってしまうと、ユーザーの側に立ってみると「騙された」と思うかもしれません。
中途半端な情報を読まされて、あなたの事を嫌いになったとしたら、損害しかありません。
持てる情報はすべて出しましょう。
体験を書く
つぎに大事なことはあなたの体験を書くことです。
ユーザーにとってその情報をあなたから知る意味は、あなたにしか書けない体験が書かれているからです。
体験のない”有益な情報”は、ネット上のどこかにすでに書かれている可能性が高く、また後発のブロガーが書いてしまうかもしれません。
体験はオリジナルなので、体験を書くことは大事です。
ブログ初心者のための有益な記事の書き方
ここでは、簡単に有益なブログ記事の書き方を紹介します。
1.タイトルとキーワード
2.結論を最初に書く
3.具体的に書く
タイトルとキーワード
タイトルとキーワードで、どんな人を集めるかを考えます。
あなたが持っている有益な情報を欲しがっている人を想像します。
これを業界用語ではペルソナといいます。
ペルソナを明確に設定します。
例えば、あなたが持っている情報が、子どもを自由に遊ばせることができて、しかも親が楽できるお出かけポットだとしましょう。
集めるべきぺルソナは、小さい子どもがいる20代30代のパパママです。
ペルソナがどんな悩みを持っているか考えて、具体的に、授乳室完備、とか、リラックスルーム有り、とか、リーズナブルなランチなどと書き出しておきます。
するとペルソナがどんなキーワードで検索するかが見えてきます。
私は「授乳室 都内 お出かけ」というキーワードを考えました。
このキーワードを元にタイトルを考えます。
授乳室のある都内のお出かけスポット10選【電車でGO】
これがペルソナが検索しそうなキーワードでタイトルを作る方法です。
結論を最初に書く
せっかくキーワードとタイトルで集めたユーザーをみすみす帰らせないために、冒頭でユーザーの心をつかみます。
具体的には結論を最初に書くこと。
さっきの例で言えば、冒頭に、
赤ちゃんを連れて電車で遊びにいくなら、これから紹介する10のお出かけスポットが超おすすめです!なぜなら、授乳室完備、パパママに嬉しいリラックスルームあり、おいしくてリーズナブルなランチが自慢のプレイスポットだけを選んだからです。
こんな感じで、最初にユーザーの問いに対して答えを出します。
こうすることで「この記事は役に立つ」ということをまず認識してもらいましょう。
具体的に書く
有益な情報であるために、その記事には具体性が必要です。
具体性のない記事は、なんとなくわかったような気にはなっても、結局ユーザーの問題を解決できないからです。
具体性を持たせる方法の一つが、自分の体験を書くことです。
先ほどの例なら、こんな感じでしょう。
私が実際に訪れた時に感じたのは、赤ちゃん連れをメインとしたスポットであるということ。
授乳室はもちろん、トイレも大きくて使いやすく、フードコートも赤ちゃんのための装備がそろっていました。
特筆すべきは、やさしいスタッフの皆さんのホスピタリティですね。
本当によくしてもらったので、私もパパも赤ちゃんも大満足でした。
こうなると「私も行ってみようかしら」ぐらいは思ってもらえます。
ブログ初心者でも有益な情報を必ず持っています
いかがでしたでしょうか?
具体的に、有益なブログを書けるレベルまで説明させていただきました。
後はやるか、やらないか。
せっかくなので、まずは一本、有益な記事を書いて見ましょう!
まとめます。
・初心者でも自分の情報を出しましょう
・有益化どうかは受け手による
・つまり誰に何を伝えるか?
・出し惜しみせず体験を書く
・怖がらずにやってみましょう
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